出動日誌 2007/11/8
久しぶりの平日ナイター釣行です。
通勤時間が以前同様に短くなったので、もっと出撃しても良さそうなのですが、やっぱり40歳を余裕で過ぎると翌日に響くというか、前ほどには気合が入らないというか・・・と、言い訳も程ほどに行ってきました。。笑
満潮が22時頃なので近場の沿岸部に行きましたが、とある防波堤の定番鱸ポイントは、週末のFRS・ロングステップ並みの人だかり！（激汗）
海面を注視していると時折り鱸の単発ボイルが起きてるようですが、これだけの釣り人が電気浮きやルアー、ワームと引っ切り無しに投げていて釣れるのでしょうか？
次に回った港周りは以外に人が少なくて、ウォッチングしているとソフトルアーで太刀魚が上がってきました。丁度、この界隈でも太刀魚が旬のようです。
更に場所を回って、この界隈で一番のお気に入りの桟橋ポイントに入りました。人も少なめで周りでは、太刀魚も釣れていましたが、フライでは反応なし。
風表のポイントで少々冷えてきたので１時間程頑張ったところで切り上げました。
おお！いるじゃん！！ってことで急いでキャストを始めると数投目で生体反応。
コンッ！という唐突な当たりのみで後がないのでメバルとは違う感じです。もう一度同じような反応がありましたが乗らず・・。回りでは、思い出した程度には太刀魚が上がっています。
しぶとく引っ張っているとコンッ！（ラインにテンションをじわ〜っと掛けると・・）、コン、、、ココ、、、、コ、、、ギュヮ〜・・・と言うようななんとも鈍い反応で乗ってきた本日の本命、太刀魚君。
サイズは、指二本半程のノンキーパーなサイズですが、少々スレ気味なのか低活性な奴をどうにかフッキングに持ち込めた感じが嬉しい●ボ逃れな一尾でした。。笑
出動日誌 2007/11/17
このところテンションが上がってきたので、久しぶりにしまなみ海道を南下してみました。
・・が、今回は完璧にはずしたというか、迂闊にも天気予報を全く気にしていなかったのですが、爆風が吹き荒れて入れるポイントが殆ど無い・・。
しまなみを走っている時から風が強いなーっと思ってましたが、目的の島で降りると予想以上に強風・・激汗。
「もう！釣りにならんじゃん・・」 って思いましたが、
釣りせずに帰る程の潔さはなく（爆）、一応どうにか入れる場所を探して徘徊していました。
風裏になる筈の東向きの港までいくと、どうにかロッドが振れる程度には弱まっている感じです。
ストラクチャー周りを丹念に探って鱸さんなどいらっしゃらないか、様子を見てみますが、ベイトの気配も無く沈黙の時が過ぎます。
風は当たっているけど波が少ない大きな堤防内側をチェック。
照明周りで足元のシェードの中から太刀魚らしきチェイスがありました。何度がチェイスが続きますが、手に分かる当たりが出ません。
熱くなってしつこく攻め続けていると唐突にギュギューーンと乗ってきました。
「あれっ？！」 って上がってきたのは、カマス君。。
どうにか●ボは回避の貴重な一尾です。
今回は、珍しく仮眠をとりながら明け方まで頑張ってみましが、風は終始吹きまくり。その後は大して魚の気配は感じぬまま終了です。