出動日誌 2013/12/6 しまなみナイター
今年もついに師走入り、しまなみ秋シーズンも第6週のナイター釣行でございます。笑
今季、ほぼタッチー裏年確定の雰囲気で、あんまり通いつめてもこれ以上の成果は期待薄な感じですが、まあダメ時の確認も重要かと思う訳でして・・汗笑。
今回は、これまで避けてきた深夜の満潮パターン（≒朝マズメ時に潮位が低い）。
どうも魚影が少ない裏年は、朝マズメと言えども潮位が低いとさっぱりな感じがあります。
なので今回は朝マズメはおまけに考えて、潮位優先で回ってみてはどうでしょうと・・。
何時もの通勤割引でしまなみ入り。
先ずは、懐かしの（汗）フィーバー桟橋からチェック開始です。（当然ですがジモティーさん居ません。。爆汗）
ほぼ無風のベタ凪ぎ状態、気温は下がっていますが過ごし易い感じでしたが、当然無反応。
続いて直近の釣行で幾らか太刀魚の魚影が確認できている定番漁港の堤防に入って見ます。
そこそこ潮位も上がってきて、満ち潮が良い感じに流れています。
時折りシェードの鱸も気にしながら、ブラインドで太刀魚の引っ張り系と二本立てで粘っていると・・。
やっぱり来たなのF2.5級
今季の傾向として一回目のバイトはほぼキャッチ成功。
でも、その後は・・・汗。
かなり沖の潮目絡みで乗ってきました。
まったく気配を感じない中の唐突な当たりでしたが、慎重に喰い込みを誘ってアシストフックで乗せることが出来ました。
満潮前にひと地合い来るかと期待しましたが、後はまったく泣かず飛ばず・・・汗。
満潮潮止まり前にフィーバー漁港の方はどうよと移動してみます。
先客でエギングの人1名様あり、良型のアオリをゲトしていました。
ちょっとやってみましたが、太刀魚の気配はなし。
潮止まりを挟んで軽く仮眠休憩。
再び先ほどの定番漁港に戻って、下げ潮の動き出しから始めてみます。
今回は、少し幅広に付近を探って見ましたがどこも反応なし。
潮位があるうちにと再びフィーバー漁港に舞い戻ります。
潮の当たりが良い感じと思いシェードからチェックするとかなりの魚影が見えます。
結構な良型も見えましたが・・。
喰ってきたのは、40クラスのセイゴ
久々に鱸クラスの良型も見えていて結構熱くなって構ってみましたが、やっぱり難しいです。。汗笑
この後は、朝マズメに向って潮位がどんどん下がる中、まじめに太刀魚狙いに専念してみましたが、やはり気配なし。
少し沈めすぎるとヘビーシンクラインがボトムタッチを伝える頻度が増えます。
眠気が強まり、注意力が散漫になったところでガッツリ、ラインが根に噛んだようです。
結構気に入っていたエアフロDF-QM8、ヘッドの半分をロスト・・悲。
これで諦めがついて、夜明けの少し前でしたが納竿、終了としました。
一晩を通じて、大して風もなく海フライ的にほんと釣り易い条件の夜でした。
一応的な太刀魚の釣果はありましたが、流石に今季はこれまでって感じでしょうかねえ・・。