用意周到に氷満載の大型クーラーを持参したのですが・・・汗
用意周到に氷満載の大型クーラーを持参したのですが・・・汗
シイラの魚影が、昨年に比べかなり少なく、去年の倍近いブイを回りましたが、満足な結果は得られませんでした。
大半のシイラは超低活性でフライはおろか、ルアーへの反応も劇渋でした。ブイによっては、ボイルしているシイラもいましたが（ベイト不明・・）、ルアー・フライともろくに口を使わすことが出来ませんでした。まあ、この辺はアングラーの性能の問題かもしれませんけど・・・鬱笑。
昨年とは半月以上遅い出船になってしまったので、ベストシーズンを多少外してしまっていたのかもしれません。
あと、魚の反応が悪いから余計気になってしまいましが、今回のメンバーには、FFへの認識が十分でないところもあって、釣行中に気を使う場面が多々ありました。このようなことも影響して、数少ないチャンスの場面でも十分なパフォーマンスが得られませんでした。この点は、事前に参加者へ十分な説明や確認をしなかった幹事の私の責任でもあります。遊漁船チャーターの場合、つい人数優先で段取りを行ってしまい、お互いにストレスを感じる結果になったかもしれません。今回の大きな反省点です。今後は十分に気をつけたいと思います。。
天気も程よく、波もなし。条件的にはよかったんですけどねぇ・・。
全般にルアーのポッパーには付いてくるが、バイトするまでにはいたらず。スピードの足りないポッパーフライでは尚更・・・。
沈めたフライはスピード重視でリトリーブしていましたが、無視かチラ見程度の反応まで。多少反応が良い色とか、リトリーブの方向などあるのですが、なかなかバイトまで持ち込めず。そんな中、昼近くに回ったブイでこの日一番アクティブだった群れで、どうにか捕った１本です。直前にルアーでやっと１本キャッチし、群れの活性が少し上がったタイミングでした。
以外に喰ったのは、フライを打ち込んで最初のリトリーブ直後のタイミング。反射食いって奴でしょうか？
まさか瀬戸内シイラでこれほど苦戦するとは思いもよりませんでした。舐めたらいかんと言うことですね。。。